管理費を節約しながら丈夫な天然芝が維持できたら...
サンドベースは理想的だけど水やりが...
そんな課題を解決するのが、名門ティフトン試験場で、1992年から四半世紀をかけて2万7700個体の中から選抜育種され、全米ランキングナンバーワンを更新し続ける「ティフタフ」です。
チュウブの「ティフタフ」は、ジョージア大学ティフトン試験場において、ウェインハンナ博士によって1992年に育種され、2009年、育種チームに合流したブライアンシュワーツ博士により、厳密な科学的な実証試験を重ねて、米農務省(USDA)とジョージア大学(UGA)により共同開発リリースされた、史上最高レベルの耐乾性を有す、世界で大人気の次世代バミューダグラス品種です。
ウェインハンナ博士(左)とブライアンシュワーツ博士(右)
過度な乾燥が国家レベルで問題となったアメリカで、国の威信とほぼ四半世紀の歳月をかけて育種開発された、史上最高レベルの耐乾性を誇る、ティフシリーズの次世代品種「ティフタフ」。なぜ今、世界でこれほどまでに節水芝が求められているのでしょうか。
比較的水環境に恵まれたわが国でも、生活の向上、農業、工業の発展により水の使用量が飛躍的に増え、多量の地下水使用による地盤沈下、ダムの渇水等様々の影響が出ています。我が国でさえそのような状況ですから、地球上の諸外国ではより一層深刻です。
そのような中、生体維持に要求水量の少ない植物は地球にやさしいと言え、また、水資源の使用が少ない芝は管理費の削減につながります。こういった理由から、欧米や豪州などでティフタフは圧倒的な支持を得ており、人気が急上昇しています。
さあ、あなたも、ファーストクラスの次世代節水ティフトン、チュウブの「ティフタフ」へぜひこの機会に地球にやさしくフィールドをアップグレードしませんか。
特長1:
耐乾性が圧倒的に優れ、ティフウェイよりも40%水を軽減しても色と品質を維持します。
※ジョージア大学試験
特長2:
ティフウェイ、セレブレーションと比べ、総合評価でのターフクオリティが優れる。
TIFTUF:6.7 ティフウェイ:6.3 セレブレーション:5.7 ※NTEP総合評価
特長3:
密度が高く、ティフウェイ、セレブレーションよりもおよそ1.4倍 踏圧耐性が高い。 ※ジョージア大学試験
特長4:
ティフウェイよりも2カ月緑色期間が長い。
※芽出しが1カ月早く、休眠が1カ月遅い。 ※当社調査
2010年 米国農務省 トライアル (出所:ジョージア大学ティフトンキャンパス)
ティフタフ ティフウェイ
水切り 6週間後のティフタフとティフウェイ(419)の比較
Celebration ティフタフ
継続した乾燥条件下でのティフタフとセレブレーションの比較
(出所:ジョージア大学ティフトンキャンパス)
ベンヒルグリフィンスタジアム(別名 ザ スワンプ)
米国フロリダ州ゲインズビル(フロリダ大学アメリカンフットボールフィールド)
ティフトン芝の生産日本一であり、全国有数の芝生産地である鳥取県の広大な砂地を利用した圃場にて栽培管理。
ITGAP(国際芝草遺伝的保証プログラム)による厳格な栽培地 検査を実施。
米豪など世界中で大ブレイクしている、ティフタフ。
アジアではチュウブから。
ティフタフは、米国農務省及びジョージア大学によって共同開発され、植物特許で保護された品種です。無許諾栽培、増殖は固く禁止されています。
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