今年で3回目となる神戸オープンゴルフトーナメントを神戸市、日本プロゴルフ協会(PGA)、イオンスポーツ、ダンロップスポーツ、神戸新聞社の後援と、多くの企業様にご協賛していただき北神戸ゴルフ場にて開催することができました。
今年の大会も引き続きたくさんの選手にご参加いただき、アマチュア・プロ・研修生の総エントリーが700名を超える結果となりました。9月10日(月)に決勝大会を開催し、プレーオフを1ホール目で制したのは山中 拓プロで優勝賞金150万円と副賞及びイオンスポーツと1年間アンダーウェア契約、さらに3年間のシード権を獲得されました。また、アマチュアの部では、細川 淳矢選手が優勝。来年のシード権を手にされました。
今年は台風20号・21号の影響でコース状態があまり良くなく、大会当日も豪雨により中断を余儀なくされ、選手の皆様には大変ご苦労をかける大会となりました。その中でも、レギュラーツアーで活躍中の山下 和宏プロや小山内 護プロ、桑原 克典プロも参戦するなど話題の多い決勝大会となりました。
ご来場いただいた多くの選手の皆様、また今大会へ多大なるご協賛、ご協力をいただきましたお取引業者様、地元関連企業様、大会をサポートして下さったボランティアの皆様に厚く御礼申し上げます。




左から一般財団法人神戸すまいまちづくり公社理事長 鳥居 聡様、シニアの部優勝 徳山 厚植選手、アマチュアの部優勝 細川淳矢選手、プロの部優勝 山中 拓プロ
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