今年で2回目となる神戸オープンゴルフトーナメントを神戸市・日本プロゴルフ協会(PGA)・イオンスポーツ・ダンロップスポーツに加え、今年から神戸新聞社も後援、多くの企業様にご協賛していただき北神戸ゴルフ場にて開催することができました。
今年の大会の昨年に引き続き、たくさんの選手にご参加いただき、アマチュア・プロ・研修生の総エントリー数は700名を超える結果になりました。9月11日(月)に決勝大会が開催されましたが、プレーオフを1ホール目で制したのは桧垣 豪プロで優勝カップと共に、賞金120万円と副賞及びイオンスポーツと1年間アンダーウェア契約、さらに3年間のシード権を手にされました。
また、アマチュアの部では渡辺 龍ノ介選手が67(-5)ストロークという驚異的なスコアで優勝カップと来年のシード権を手にされました。
今年はゴルフカートにナビゲーションシステムを導入したことをきっかけに、全カートのナビゲーションでリーダーズボードを表示させるなど新しい試みもあり、またレギュラーツアーで活躍中の山下 和宏プロ(本年度 南都オープン優勝)やジャンボ軍団でツアー4勝の実績を持つ小山内 護プロも参戦するなど話題の多い決勝大会となりました。
ご来場いただいた多くの選手の皆様、また今大会へ多大なるご協賛、ご協力いただきましたお取引業者様、地元関連企業様、大会をサポートして下さったボランティアの皆様に厚く御礼申し上げます。


プロ・JGTO・研修生の部 優勝 桧垣豪さん

左からプロ・JGTO・研修生の部 2位タイ小畑拓威さん、優勝 桧垣豪さん、2位タイ池見和輝さん