代表挨拶

代表取締役社長 小柴 雅央


 わが社は1963年(昭和38年)、当時大手造園会社の芝生調達駐在員として鳥取県琴浦町(旧東伯町)赴任した一人の若者と地元若手芝生農家により、芝生生産販売を目的とする任意組合として創業しました。

以来、祖業である芝生生産販売の「ターフ事業」の他に「建設事業」、「ゴルフ事業」、「指定管理者事業」を主要事業として研究開発部門の「チュウブグリーン研究所」、落石対策工事に特化した「ケイシンネット株式会社」、「株式会社ジアース」、「エスネット株式会社」、各種芝生の生産を手がける「農業法人みどり生産組合」と共にチュウブグループとして「人、自然、環境」をテーマに「緑の力で日本を元気にする。」をコーポレートスローガンとして業務に邁進しています。

 

 創業以来、高度成長期、バブル崩壊、大規模災害、国際情勢の変化など様々な経営環境の変化に見舞われてきましたが、わが社はその変化をチャンスと捉え新たな事業分野に挑戦してきました。例えば、従来品種の芝生はゴルフ場、公園、河川敷が主な用途であり、また多くの発注者も利用者も芝生の機能、品種まであまり関心を持っていませんでした。そのような状況で芝生需要の低迷が続くなか、FIFAワールドカップ、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピックに代表される国際的なスポーツイベントの開催により選手が安全に最高のパフォーマンスを発揮するためには従来の芝生では不十分であることが国際機関から指摘されました。そこでわが社は芝生の研究開発において世界トップクラスの実績を持つ米国ジョージア大学と提携して最高品質の芝生を鳥取の砂丘地で栽培し、また品種ごとに機能、特性を数値化し、競技ごとに適切な芝生をご提案することで国立競技場をはじめ多くの競技場で採用して頂くことができました。また建設事業においては大手企業とのパートナーシップによりPFIによるコンセッション事業では全国初となる水力発電所再整備工事、運営事業を開始しました。

 

 わが社の事業分野は農業、建設業、サービス業と敢えて「人の手によらざるを得ない仕事」を主要事業としています。労働人口の減少、高齢化のなか高度に機械化され生産性の高い事業が注目を浴びますが、敢えて多くを人の手によらざるを得ない事業に注力することは、わが社の独自性が発揮できる差別化戦略の一つです。社員と多くの価値観を共有して一つの目的に向かい邁進することは、芝生生産販売事業者として創業以来受け継ぐDNAであり今後も変わることのないわが社の姿です。

 

 緑の力で日本を元気にできるように、そしてわが社の事業を通して永続的に社会から必要とされる地位を得られるよう全社一丸となって事業に邁進していきます。これからもチュウブグループを宜しくお願い致します。

 

令和4年7月1日

 

代表取締役社長 小柴 雅央




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